2019年4月当社上空より撮影
会社の経営に必ず必要なものがお金(資金)です。
多くの中小企業の場合、それは自分の持ち出しであったり、銀行から借入したものになります。
銀行からの借入時、返済時、必ず必要になるのが資金繰り計画書です。
さらに、資金繰りは経営上でもとても大切です。
なぜなら、資金繰りが悪いと、利益は出ているはずなのに会社にお金がない
といったことが起こり、最悪の場合、黒字倒産ということになるからです。
経営にも、金融機関からの借入にもとても大切な資金繰りですが、
意外と資金繰り計画をしっかり立てていない社長さんや、
経営に生かしていない社長さんが多いです。
資金繰りは短期的な考え方と長期的な考え方があります。
長期的な資金繰りは、1年で考えることが多く、
短期的な資金繰りは、3カ月で考えることが多いです。
長期的な資金繰りの管理の目的は、主に金融機関に向け、
融資を依頼するためや、返済計画を報告するために活用されます。
短期的な資金繰りの管理の目的は金融機関からの借入や、自社の支払い、回収、設備計画などの意思決定に活用します。ひろさき元気会計では、会社ごとの経営状況、経理状況に合わせて、
経営に生かせる資金繰り管理ができるようお手伝いします。
新規で会社を設立しても、3年後に残っている会社は3分の1以下だと言われています。
せっかく会社を作ったら、5年、10年と続けていきたいですよね。
そのために必要なものが事業計画書です。
ひろさき元気会計では、
社長の夢の実現のための事業計画作成をサポートしています。
事業動機のヒアリング | 事業分析 | 競合分析 |
---|---|---|
戦略決定 | 販売計画 | 仕入計画 |
人員計画 | 設備計画 |
こういった手順をおって、利益計画と資金計画を作成し、社長の夢をどんどん具体的にしていきます。
融資・助成金は、時期、内容によって、様々な要件があります。
融資は日本政策金融公庫の「新創業融資」や青森県、各市町村が取り扱う制度融資の一部の「創業融資」を積極的に活用します。
助成金はタイミングが大切で、本当はもらえるはずだったものを逃していることが非常に大きいです。
ご相談の上、適切な融資、助成金をご提案します。
長期・短期を含めた資金繰り計画書の作成をご支援します。
2019年4月当社上空より撮影